上海教育事情ブログ

上海の日本人向け教育事情についていろいろと書いていきます。学校、塾、語学教室、文化教室、スポーツ教室など。

上海で英語系の資格を取りたい方

また更新がかなり滞ってしまいましたが、ようやく落ち着きましたのでまた更新したいかと思います。

さて、今までは上海日本人学校や上海の塾、インターナショナルスクールあるいは現地校などのご紹介だけをさせていただきました。今回は、上海で英語資格関係を取るための準備や方法について少しお話しさせていただければと思います。※最後にご案内があります。

◆もともとはアンチ資格派

私自身は、もともとアンチ資格派です。英検やTOEICがいろんなところで評価されいますが、その大切さを語る人に会うと、「本心で話しているのかな」と思うことがしばしばあります。特に、相手の立場や状況を考えずに、ただ資格の重要性だけを説くような人は、自分の英語力をただ自慢したいだけか、もしくは単なるポジショントークでないかと感じるものです。

これは、実際に英語資格(もしくは、他のどんな資格でも)を取得した人ならば共通認識だと思うのですが、資格って結局は実力に直結するものではないですよね。あくまでもそうした力を基礎として、どのレベルでどれだけの量の経験を積むかで本当の実力が決まるはずです。

ただ、どうしても時代の流れというのはただ資格の大切さを語る人に対して味方をするようです。英語の試験は、センター試験をなくし、外部試験利用に変化しそうですし、結局いろんなところで資格の点数を求められていますよね。そうした流れに逆らうのも、また自分をただただ不利な立場に追いやるだけです。そこで、どうやって資格勉強をするべきなのか、まとめてみました。

◆まずは、自分のレベルをしっかりと把握して、何を受けるか決めよう

まずは、どんなレベルの資格を受けるのかを明確にしましょう。自分の実力に合わないあまりにも無謀な受験は、多くの場合は失敗に終わります。

実際に今年出会った中学1年生のお子さんを持つ方の例をご紹介します。上海日本人学校には英語圏から来た子や、小さいころから英語を習っている子も多く、日本の小学校から上海に来たときにそのレベルの高さに驚かれたそうです。そこでお母さんが焦ってしまい、急に中1のお子さんに「3級くらいは受からないと」などと話してしまい、子どもは子どもで「今までそんなこと言われなかったのに、何を急に言い出すんだろう」とギャップができ、それがお子さんのモチベーションの低下になっていました。

そもそも、そのお子さんは英語があまり得意ではなく、例えばHe likes soccer.を疑問文にするとき、Is he likes soccer?としてしまうような子でした。「疑問文といえば、heならIs he~?」と深く考えずに捉えているんですね。そこで、まずは「周りは気にせず、まずは5級から取っていけばいい」というアドバイスをいたしました。それを通して中1の英語力をしっかりと総復習させておく必要があったからです。

5級や4級は意味がないと思われるかもしれませんが、それはお子様のレベルによります。中1でもしっかりと学校内容が理解できている子であれば中1で4級を目指していいでしょう。塾などで先に文法などを進めている子であれば中1で3級を目指してもいいでしょう。英語に興味があって、しっかりと対策をした上で受験する意思があるならば、準2級以上を受けさせてもいいでしょう。ただ、お子さんに「とりあえず英検取りなさい」などと押し付けるのではなく、しっかりとやる気や実力に合ったレベルを受験するようにするべきでしょう。

◆上海で英語資格の対策を始めようかと

さて、そうしたお子さんのレベルをしっかりと把握し、長期的な実力を育るような対策までしてくれるような場所はないのかと探しておりました。私の知る限りの保護者の方々にも聞いておりましたが、なかなかそうした先生はいらっしゃらず、とりあえず「何もしないよりは」と、塾の講習や家庭教師の先生にお願いしているという状況ばかり聞きます。

そこで、私自身が来年度から正式に英語資格のための教室を開こうかと思っております。目指すは、「レベルに見合う2カ月資格対策」です。「とにかく合格すればいい」のではなく、「本当に資格レベルにあった実力を養い、英語に対する自信を持てるようにする」ための対策です。

来年度から正式にスタートさせようと思っておりますが、まずは準備期間として無料モニターになっていただける生徒の方を募集いたします。(特に、春休みに上海にいらっしゃる方だと助かります)無料モニター終了後の一切の勧誘も致しませんのでご安心下さい。

まだ場所は決めていないのですが、古北または浦東でお住いでできれば日本人学校にお通いの小学生~中学生の方で英検3級~2級を目指す方を数名募集いたします。反応をみて、どの場所で実施するかを決めますので、興味のある方は、まず以下のメールアドレスにメールをいただければと思います。

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メールをいただく際にお子さんの①学年、②氏名、③お住いの地域、④受験したい級をご教示ください。ご返信とともに簡単なテストを受けていただく可能性もあります。数名集まり次第、募集の部分は削除いたします。

 

どうか、反応がありますように。。。